2011年6月13日月曜日

カンブリア宮殿 CGCグループ代表・堀内淳弘

2011年6月16日(木)22:00~22:54 テレビ東京系
■ カンブリア宮殿 
ゲスト:堀内淳弘(CGCグループ代表)

テレビ東京がお送りする村上龍の経済トークライブ番組「カンブリア宮殿」 2011年6月16日は、CGCグループ代表の堀内淳弘さんがゲスト出演。 「総売上4兆円!謎の巨大流通組織CGCの正体~危機に打ち勝つ中小の団結力~」と題して、大手チェーンと互角に戦うための秘策などが紹介される予定です。

全国の中堅クラスのスーパーマーケットが加盟するボランタリーチェーンであるCGCグループ。 加盟している中小スーパーは、北は北海道から南は沖縄まで全国200社以上にのぼり、店舗数は3700店を超えています。 総売上高に至っては、何と4兆円を超えており、イオンのスーパー部門の売上高にもヒケをとっていません。 まさに横の繋がりによって強さを見せているのが特徴で、団結力は東日本大震災にも生かされています。 被災したCGCグループ加盟店も多々ありましたが、CGCからの商品供給によって震災直後から営業を再開することができた店舗もあったそうです。

そんなCGCグループの代表をつとめているのが、堀内淳弘(ほりうちあつひろ)。 1969年に流通経済大学を卒業した堀内さんは、東急ストアに入社したのち、1975年にシジシージャパンに入社。 その後、専務・副社長を歴任していき、1991年に創業者の父である堀内寛二の跡を継いで社長に就任しました。 2007年には代表に就任して現在に至っています。