2011年6月23日（木）11:45～11:55 日本テレビ系
■ キューピー3分クッキング
講師：荻野恭子 料理：アスパラと帆立貝の新しょうが炒め
日本テレビがお送りする料理番組「キユーピー3分クッキング」 2011年6月23日は、料理研究家の荻野恭子（おぎのきょうこ）さんが「アスパラと帆立貝の新生姜炒め」のレシピを紹介します。
食材・生薬として利用されている生姜（しょうが）。 日本では香辛料として使われることが多く、すりおろしたモノや千切りにされたモノをよく見かけることができます。 とくに「鰹のタタキ」「冷奴」「そうめん」「豚のしょうが焼き」などのレシピには、欠かせない薬味であります。 また、ショウガ独特の辛みが味わえるジンジャーエールや、生姜にいくつかの調味料を加えた生姜湯（しょうがゆ）も市場でよく見ることができ、寒い冬に飲むと「ホッ」と一息つけるかもしれません♪ なお、中国では昔から薬用としても利用されており、健胃作用などがあるといわれています。 その他にも、いろいろ使い道があり、まだまだ明らかになっていない生姜のパワーがあるかもしれません。
今回は、そんなショウガを使った料理にスポットライト！ 荻野恭子さんが、アスパラ＆ホタテ貝を新ショウガで炒めた「アスパラとホタテ貝の新ショウガ炒め」のレシピを作っていきます。 新しょうがの皮はむかずに汚れをとるだけでイイらしく、新しょうの香りがたっぷり感じられるメニューでしょう♪
